アトピディアとは
アトピディアの研究開発創業以来、竹酢液にこだわったスキンケアの研究開発を行って参りましたが、竹を高温で燃焼させてつくる竹酢液には独特の燻製のような香りがあり、この特有の香りが原因でご使用を断念される方が少なくありませんでした。 そんな中、一人でも多くの方に竹のパワーを実感していただきたいという思いから、2004年に竹酢液のもつ特有の香りを軽減する方法についての研究を始めました。 ところが研究を開始して11年の歳月が経過した2015年、「特有の香り成分=有効成分」であることが判明し、効能を損なわず香りだけを完全に除去することは困難であるという結論に至りました。 それでもなお、竹の中には必ず有効成分が存在するという想いを捨てきれず、竹を燃やすことなく有効成分を抽出する方法を求めて、新たな研究を開始しました。 そして研究を開始しておよそ15年が経過した2019年、ついに燻製のような香りのない竹エキスを抽出する製造方法を発見しました。
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