はじまりは1本のクリーム
はじまりは、1本のクリーム
はじめまして。アトピディアの商品開発を担当しております浄弘(じょうぐ)です。
ここでは、闘病の日々の中で私が自分のために作った1本のクリームから始まる、アトピディアの研究開発の記録をご紹介させて頂きます。
アトピー性皮膚炎の治療法については、デュピクセントやコレクチムなど複数の抗体医薬が開発・承認されるようにうなり、多くの患者さんがつらい日々から解放されています。
お薬をお使いになっている方も、他の方法を選択されている方も、多くの患者さんが抱いていらっしゃるように私自身もできるだけ薬に頼らずに過ごせる日々を願っています。
どのような治療を選択したとしても、自分の肌を育むのは日々のスキンケアであることにかわりはありません。アトピディアは、お肌に悩みを抱える方の一番近い場所で頼って頂けるスキンケアとして、これからも進化いたします。
アトピディアの歴史を知っていただき、ご愛用頂けると幸いでございます
幼少期~
自らの闘病経験から研究へ
5歳のときに始まった闘病生活
幼少時にアトピー性皮膚炎と診断されて以降、深刻な肌トラブルに悩まされ続け、大人になるにつれ悪化していく症状を皮膚科で処方された薬を二十数年にわたり塗り続ける。
やがて成人を迎え社会人となっても、様々な方法で治療を試みては一喜一憂する日々を送るなかで、様々な情報を知るようになり長年使ってきた薬の中止を決意。間もなく激しいリバウンドに襲われ、社会生活を送ることが困難になり、ついには緊急入院を余儀なくされる。

2002年
竹酢液との運命の出会い
再び始まった辛い日々からの決意
入院治療後に生活習慣を徹底管理することで、一時は社会復帰を果たすも、数年後に手に大量の水泡を伴った症状を発症。 病院へ駆け込むも悪化の一途を辿る。そんな絶望の淵に立った時に「もう、自分で何とかするしかない!」と決意する。
偶然知った竹酢液
クリームなど作ったこともなく、専門的な知識もない中で、健康雑誌やインターネットで調べては台所でクリームを作っては試すことをくり返す。ある日、健康雑誌で初めて竹酢液のことを知り、すぐに市販の竹酢液を購入して配合したクリームを作ったところ、はじめてその効果に希望を感じる。

2005年
竹酢液を配合したクリームを商品化
またたく間に評判が広がり…
竹酢液を使ったクリームで自身の肌状態は落ち着きを取り戻したことから、同じように悩んでいた知り合いに差し上げていたところ、その評判が広まり自宅での製造が追いつかなくなる。そこで、より多くの方々にお届けするためにクリームを商品化することを決断する。
初代「APCクリーム」誕生
一般的な竹酢液にはタールやホルムアルデヒドなどの有害物質が含まれており、配合した化粧品を販売することができないことを知る。
諦めかけたとき、日本で唯一、有害物質の除去に成功して化粧品製造認可を受けた竹酢液の存在を知る。
懸念となっていた有害物質が完全に除去された竹酢液の供給を受けることが可能になったことで、誕生したのが竹酢液を5%配合した初代「APCクリーム」である。
このたった1種類のクリームをインターネットで販売を開始した。

<研究1>竹酢液の脱臭へ続く >>>
はじまりは、1本のクリーム
はじめまして。アトピディアの商品開発を担当しております浄弘(じょうぐ)です。
ここでは、闘病の日々の中で私が自分のために作った1本のクリームから始まる、アトピディアの研究開発の記録をご紹介させて頂きます。
アトピー性皮膚炎の治療法については、デュピクセントやコレクチムなど複数の抗体医薬が開発・承認されるようにうなり、多くの患者さんがつらい日々から解放されています。
お薬をお使いになっている方も、他の方法を選択されている方も、多くの患者さんが抱いていらっしゃるように私自身もできるだけ薬に頼らずに過ごせる日々を願っています。
どのような治療を選択したとしても、自分の肌を育むのは日々のスキンケアであることにかわりはありません。アトピディアは、お肌に悩みを抱える方の一番近い場所で頼って頂けるスキンケアとして、これからも進化いたします。
アトピディアの歴史を知っていただき、ご愛用頂けると幸いでございます
幼少期~
自らの闘病経験から研究へ
5歳のときに始まった闘病生活

幼少時にアトピー性皮膚炎と診断されて以降、深刻な肌トラブルに悩まされ続け、大人になるにつれ悪化していく症状を皮膚科で処方された薬を二十数年にわたり塗り続ける。
やがて成人を迎え社会人となっても、様々な方法で治療を試みては一喜一憂する日々を送るなかで、様々な情報を知るようになり長年使ってきた薬の中止を決意。間もなく激しいリバウンドに襲われ、社会生活を送ることが困難になり、ついには緊急入院を余儀なくされる。
2002年
竹酢液との運命の出会い
再び始まった辛い日々からの決意

入院治療後に生活習慣を徹底管理することで、一時は社会復帰を果たすも、数年後に手に大量の水泡を伴った症状を発症。 病院へ駆け込むも悪化の一途を辿る。そんな絶望の淵に立った時に「もう、自分で何とかするしかない!」と決意する。
偶然知った竹酢液
クリームなど作ったこともなく、専門的な知識もない中で、健康雑誌やインターネットで調べては台所でクリームを作っては試すことをくり返す。ある日、健康雑誌で初めて竹酢液のことを知り、すぐに市販の竹酢液を購入して配合したクリームを作ったところ、はじめてその効果に希望を感じる。
2005年
竹酢液を配合したクリームを商品化
またたく間に評判が広がり…

竹酢液を使ったクリームで自身の肌状態は落ち着きを取り戻したことから、同じように悩んでいた知り合いに差し上げていたところ、その評判が広まり自宅での製造が追いつかなくなる。そこで、より多くの方々にお届けするためにクリームを商品化することを決断する。
初代「APCクリーム」誕生
一般的な竹酢液にはタールやホルムアルデヒドなどの有害物質が含まれており、配合した化粧品を販売することができないことを知る。
諦めかけたとき、日本で唯一、有害物質の除去に成功して化粧品製造認可を受けた竹酢液の存在を知る。
懸念となっていた有害物質が完全に除去された竹酢液の供給を受けることが可能になったことで、誕生したのが竹酢液を5%配合した初代「APCクリーム」である。
このたった1種類のクリームをインターネットで販売を開始した。
<研究1>竹酢液の脱臭へ続く >>>