手のひら
手のひら

手のひらの悩みにおすすめの使用方法
刺激にさらされる手のひらは、手荒れの中でもケアが難しい部位です。
外用剤による対策だけでなく、生活習慣として必要な対策をすることが必要です。
まずは、手を洗う際のソープは刺激を感じず、洗った後にしっとり感があるものを使いましょう。
かゆみなど刺激を感じたら、流水で手をしっかり流しましょう。水での手浴もおすすめです。
クリームは油分が過剰でない親水性のクリームを選びましょう。
お手入れの手順
お肌やわらかジェルソープ
清潔
保湿
手を洗う際は、お肌やわらかジェルソープを使用します。
日中は水スプレーを持ち歩いて、噴霧してからハンカチで抑えるようにして、汗の成分が肌にたまらないようにしましょう。

お肌やわらかクリーム集中ケア
クールダウン
柔軟
保湿
保護
お肌やわらかクリーム集中ケアを一般的なハンドクリームよりも多めに塗ります。
ベタつきそうと思うくらいの量でも浸透します。
量が少ないと肌表面に均一に残る保護成分が少ないので乾燥してしまいます。
ゴワゴワ部分や、細かな傷が気になる部分には浸透してからもう一度重ね塗りして頂くとさらに効果がUPします
クリームを塗るとかゆくなってしまう場合は、塗る前に10~20秒しっかり流水で手肌を流します。 温水はお控えください。
冷たすぎる水も逆効果です、少し冷たいと感じる程度の水で流しましょう。
軽く水気を拭き、肌に湿り気がある状態でクリームを塗りましょう。


ひどい乾燥やコワゴワに
集中リペアクリーム
柔軟
保護
ケアの最後に集中リペアクリームを気になる部分に少量づつ塗布します。単独でもお使いいただけます。
硬めのクリームなので無理に伸ばすのではなく、のせるように塗布します。

赤みや敏感な状態が気になる場合
コンディショニングジェル
クールダウン
保湿
お肌やわらかクリーム集中ケアのかわりに塗布します。
肌がひんやり感じるまで繰り返し塗布すると、より効果的です。
乾燥する場合はしっかり浸透してから、お肌やわらかクリーム集中ケアを重ねます。
