「スキンケアは、とにかく保湿が大切!」と、多くの方が保湿力でスキンケアを選ばれる傾向にあります。ところが、何種類もの保湿力にすぐれたクリームを塗っても、すぐに乾燥してガサガサ状態に戻ってしまうケースが少なくありません。

アトピディアだからできること

赤みや痒み、発疹などの様々な症状は、肌本来の免疫機能による自らを守るための反応です。当然、私たちの肌には、それらの状態から回復するための機能も備わっています。

アトピディアは、6つの効果で肌本来の働き(整肌、柔軟、保湿、保護、清潔、乾燥)を補い、自らの力で健やかな状態を取り戻せるように、そして日々のスキンケアで、いい状態をキープすることを目指すお薬に頼る前のスキンケアです。

角層の状態が、肌の健康状態のバロメーターです。

肌の一番外側にある角層は外部刺激や水分の蒸散を防ぐバリアの役目をしています。肌の一番底の部分で生まれた細胞が最終的に役目を終えてはがれ落ちるまでのサイクルのことをターンオーバーといい、通常28日周期で肌は生まれ変わっています。

この肌の新陳代謝は周期が早ければ早いほど肌にいいというわけではありません。何らかの理由でトラブルが生じると、このターンオーバーが短くなることがわかっています。

健康な肌では、28日かけて育った角層がしっかりバリア層を形成し、古くなった角層が垢となって剥がれ落ちています。

一方で、28日よりも短い周期でターンオーバーを繰り返した角層ははがれやすく、脆弱な状態になりバリア機能が低下しています。その結果、外部刺激に弱く、うるおいがキープできないため乾燥しやすくなり、さらに新たな炎症がおこりやすいという悪循環に陥ってしまいます。

炎症の原因は角層細胞内で発生することも明らかになっていることからも、保湿力にこだわったスキンケアを選ぶ以上に、角層の状態を整えるスキンケア選びが重要です。

新しいスキンケアを試す際、使用している薬を急に減量、中止する方がいらっしゃいます。始めてアトピディアをお使い頂く際は、ご使用中の薬の急激な減量や中止にはくれぐれもご注意ください。医師の指導の元、お肌の状態を確認しながらご判断頂きますようにお願いいたします。

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